少し涼しくなってきた秋模様の毎日を1人で過ごすよりも誰かと過ごしたくて、結婚パートナーよりも前に家族として迎え入れる人も多いのがペットです。

 

ペットを飼うことは自分自身の心を豊かにするだけでなく、1人暮らしでは忘れてしまいやすい一緒に暮らす相手を思いやる気持ちを育てるきっかけになる可能性もあります。

 

特に人気なのが、猫や犬ですが特に飼い主に対して愛情を包み隠さずアプローチしてくるうえ、表情がわかりやすい犬は1人暮らしのペットとして迎え入れている人が多いです。

 

数ある犬種の中でも、日本に昔からいて多くの人になじみのある犬といったら柴犬ですよね。
そんな柴犬のかわいいエピソードがニュースになっていたので紹介してみたいと思います。

 

ニュースになっていたのは柴犬の子犬けんじくんなのですが、実は海外の方が飼っている柴犬なのだそうです。海外でも物分かりが良くて家族を大事にする柴犬は人気のようですね。

 

柴犬の子犬けんじくんですが、生まれて数か月という小ささなのに自我はしっかりしているようで、とても飼い主さんに対して愛着を持っているようです。

 

ニュースで紹介されていた動画では、飼い主さんのベッドの上で大好きなおもちゃを抱えて遊んでいるところから始まっています。

 

その後、飼い主さんに抱っこされてお出かけ用のバックに入れられて、少し不安そうなまま車に乗せられてお出かけします。
車の中ではゆったりとした振動や飼い主さんが一緒ということで落ち着いたのか、小さいのにちゃんとおとなしくしています。

 

そして、ついた先はなんと動物病院で、動物病院特有の雰囲気に初めて来た柴犬のけんじくんもソワソワしだしてしまいます。
そしてついに診察台に乗せられ、不安そうにオーナーさんを見たり落ち着きのないまま、大きなトラブルはない状態で無事診察を終えます。

 

その後、再びキャリーバックに入れられて車で家に帰ったのですが、家についた後の柴犬のけんじくんの様子がおかしいことに飼い主さんが気付きます。
お出かけする前はすり寄ってきていた飼い主さんの手を避けるようになってしまっていたんです。

 

その様子は欲しいものを買ってもらえなかった小さな子供の様。
ついには、すねて飼い主さんのいないほうを向いて座り込んでしまいます。

 

ですが、飼い主さんもそのままではいません。けんじくんの大好物であるバナナをカットして目の前に差し出してあげます。
すると、急に眼を輝かせていました。ただ、すねている気持ちが強いのか、バナナは食べていませんでしたが、ご飯を差し出したらちゃんと食べたようです。

 

無事飼い主さんとけんじくんの仲直りは成功したということで、とてもほっこりするエピソードとして紹介されていました。
犬を飼っていなくても、すねている背中を見ると何とも言えない気持ちになってしまうニュースですよね。

 

犬は家族としては人生のパートナーと呼べるほどには寿命が長くないのですが、それでもパートナーとして心の大部分を占めやすい存在になります。

 

さらにもっと長い期間をともに過ごしていく人生のパートナーを決めるのが結婚です。
そんな結婚相手を見つけるのは、普段の出会いだけではとても難しいので、結婚相談所である婚活サロン雅マリッジに、良いパートナー探しのお手伝いをさせてください。

 

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1人で待つだけではなかなか良縁には出会えないので、出会いのセッティングやカウンセリングで婚活サロン雅マリッジにお手伝いさせていただけたら幸いです。