2020/12/20

婚活に疲れたら一度リフレッシュしてみてもいいかも

 

夏の日の長い時期に比べるとあっという間に日が暮れるので、1日1日がなんだか短くなったような気がしてしまいますよね。あっという間に暗くなってしまうから、外出自粛の空気も相まって自宅で過ごす時間が増えやすくなっています。そんな外出自粛中だからこそ、オンラインをいかに上手に使って時間を過ごすかに注目が集まるようになりました。

 

オンラインを使って屋内で上手に過ごすというスタイルが定着してくるにつれて、自宅でオンラインを利用してゲームなどでアウトドアなどを疑似的に楽しむという人も多くなっています。

 

そのおかげか以前よりもゲーム人口が増えてあまりゲームをやったことがなかった人やゲームから離れていた人もゲームを楽しむ機会が増えているようです。

 

その影響かわかりませんが、発売されるゲームにも一風変わったものが増えているようで今話題になっていて品切れも起こっているのはなんとお米を作るゲームなんだそうです。

 

人気のゲームのタイトルは、天穂のサクナヒメというタイトルで、タイトルだけではあまり内容は想像できませんよね。そこで、まずはどういった内容のゲームなのかを紹介してみたいと思います。

 

ゲームタイトルが天と稲穂の穂、そしてサクナヒメという名前がありますが、サクナヒメはゲームに出てくる主人公の名前だそうです。そして舞台は鬼が住んでいるという島だということで、名前からは想像できませんがなんと爽快なアクションを楽しめるゲームなんだそうです。これだけ聞くと、話題性がそこまで高くなるようなゲームかな?という印象ですが、なんとこちらのゲームではお米作りをしてゲームを進めるそうなんです。

 

お米をゲーム内で育てるということで、スマートフォンなどでもよくある農業ゲームの延長かなと思ったら、内容としてはかなり本腰を入れたものに仕上がっているそうです。ゲームを攻略するためにお米を育てていくそうなのですが、そのために攻略に農林水産省のサイトが役立つというほどリアルな米作りができるようになっているそうです。お米というと田んぼに植える光景や、刈り取る光景は有名ですがそのほかの農耕作業についてはあまり知らないという人も多く、あまりにリアルな内容すぎて農業系の業界紙でもお米作りの参考に記事を発信するほどなんだそうです。

 

もともと注目はされていたものの急激に人気が高まっているようで、実店舗で天穂のサクナヒメを購入しようとした人からは、売り切れで購入できなかったという声が相次いでいるようです。

 

少し前には無人島で生活しながらいろいろなものを作るどうぶつの森も注目を集めていましたし、どうぶつの森に至ってはシーズンごとのイベントも開催されているそうなので、いまだ人気は衰えを見せていないとも聞きます。天穂のサクナヒメは季節ごとのイベントがあるわけでなく、時間もゲーム時間と実際の時間が同じというわけではないので、どうぶつの森のようにならない可能性が高いですが、それでも人気はこれからしばらく続きそうですね。

 

オンラインプレイについては特に触れられていないので天穂のサクナヒメでオンラインプレイができるのかわかりませんが、お米の知識がつくというだけでも楽しそうです。

 

タイミングを見極めて時間もかけるという面では、農業はどこか婚活に通じる部分もあるのかなと感じることもあるので、婚活でのパートナー探しにつかれてしまったかもと感じた時は、目線を変えてこういったゲームで心のガス抜きをしてみてはいかがでしょうか。

 

もともと、結婚はお互いが育つことだと思っています。これは、どんないい年齢の大人が一緒になっても同じです。披露宴の定型文、「まだまだ未熟な私たちですが~」は、そういう意味だったのか、と結婚してから気づいたことも。それまで一人で自由に過ごしていた人が、違う価値観を受け入れて一緒に過ごしていくのですからね。色々あります。人の印象は3秒で決まる、と言いますが、手間がかかるこのゲームみたいに、じっくりと育てていく視点も重要かもしれません。

 

そんな新しい価値観を取り入れて、そうい気持ちを切り替えたらぜひ婚活サロン雅マリッジでパートナー探しをして、素敵なパートナーを見つけましょう。